前回の記事でHDR-AX2000が入荷のニュースを書かせていただきましたが、
HDR-AX2000が手元に届いたので、使用感をレビューしたいと思います。
民生として初のHDVカメラであるHDR-HC1や、業務用ハンディカムとして初のHDV機のHVR-Z1Jなど
SONYの新規格の初号機は、いろいろと気合が入っているというジンクスがありますが
こちらの機種もそのジンクスの通り様々な機能が盛り込まれています。
まず今までのカメラとの一番の違いが、やはりテープユニットを排除しSDカード&メモリースティック記録の
完全ファイルベースカメラになったことだと思います。
SDカード&メモリースティック両対応のカードスロット×2
また、今までの民生機との決定的な違いが、HDR-AX2000は民生機として初めてXLRの外部マイク端子がつきました。
外部マイク端子(XLR) 操作パネル等は業務用とほとんど変わらず。
民生として初のXLR端子、肝心の音質ですが、個人的な感想としてはかなり良い音質だと思います。
Z1Jなどでも付属として付けているガンマイクで聴き比べをしてみたところ、Z1J等に比べてホワイトノイズなどの
ノイズが少ないように感じられました(あくまで個人的な感想ですが・・・)
液晶パネルのメニューもデザインを一新し、タッチパネルになりました。
こちらは今までのメニュー慣れていると、少々戸惑ってしまうかもしれません。
記録フレームレートは最近のカメラらしく、60i、24p、30pによる記録(SD記録の場合は24pスキャン、30pスキャンの60i記録となります)が可能です。
ですが、業務用のNX5Jでは可能な720/60p記録ができませんのでご注意ください。
フレームレートや記録画質もメニューから簡単に変更することができます
全体的な印象としましては、位置付け的にはあくまで民生機ですが、業務用のNX5Jと比べてもそこまで大きく劣っているところはなく
単純にNX5Jの機能限定版という印象を受けました。
最近の編集ソフトもAVCHDにネイティブ対応しているものが多くなってきましたので、ファイルベースのシステムに移行する
エントリー機としてもちょうどいいのではないでしょうか。
SONYの民生用大型カメラとして初の完全ファイルベースカメラとなるHDR-AX2000、どしどしご利用ください。

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