2017.08.15 |
宴会で大活躍(その他イベント行事も)
生まれ変わったTOAワイヤレスアンプ
「WA-2800SC」
社員旅行、歓送迎会、忘年会、新年会、花見、運動会、などなど世の中には多くのイベント行事がありますが、皆様はどのように楽しんでいますか?
「今ひとつ盛り上がりに欠けるなぁ」「毎年似たり寄ったりでマンネリ気味だなぁ」中にはそのように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか…。
そんな貴方にこいつは如何でしょうか?
TOA ワイヤレスアンプ 「WA-2800SC」
まずは生まれ変わった姿を比較してみました。※特徴的な部分のみ抜粋しております。
※1 本体または外部スピーカー単独使用時
※2 ワイヤレス3は有線マイク1と切替式
※3 ステレオ信号はミキシングされ、モノラル出力されます。
上の比較表をご覧いただきますと、よりパワフルに、且つバリエーション豊かに生まれ変わったのが確認できます。
そして、一番の大きな変化は再生対応機器が「カセット部」⇨「SD/USB部」になった事でしょう!
対応可能な記憶媒体
- 「SD/SDHCカード(最大32GB)」
- 「USBフラッシュメモリー(最大32GB)」
※「SDXCカード」には対応していません。
※「USB2.0」のみ対応可能です。「USB3.0」には対応していません。
気になる機能は?
再生機能
SD/SDHCカード、USBフラッシュメモリーにあらかじめ収録した音声ファイルを自動認識して再生が可能
・再生対応ファイル形式:「MP3(MPEG-1 Audio Layer-3)」
録音機能
アンプに入力されたマイク音声や再生機器のCD音源などの録音が可能
・録音ファイル形式:「MP3(MPEG-1 Audio Layer-3)」
音程保持スピード可変機能
・再生スピードを「約-15%〜約+20%」の範囲で変化可能
・スピード可変に伴う、音程の変化を保持する機能を搭載
そして、私が本ブログで一番に紹介させていただきたいのが上記の機能になります。
★音程保持スピード可変機能★
こちらの機能を簡単に説明しますと、「音程を保持したまま再生速度を変えられる!」
とまぁ…そのままですが、そういうことになります。
具体的にどのようなことができるかと言いますと
- 様々な曲のテンポを変えて楽器の練習やボイストレーニングをしたり
- 速くて聞き取りづらい英会話のリスニングをしたり
- 椅子取りゲームで曲のテンポを速くしてみたり
- クリスマス会のプレゼント交換…などなど
では実際にどのくらい音の変化があるのか聞き比べてみましょう
音程保持なし
音程保持あり
いかがですか?
使い方次第で、ちょっとしたイベントも盛り上がるかもしれませんね。
その他の機能
WAリンク
- 2台のアンプ「WA-2800SC」をコード接続することによって、「ワイヤレスマイク最大6本」、「有線マイク最大4本」の計10本を同時使用可能。
- 片方のアンプに入力した音源(CD、USB、SD)を2台のアンプで同時再生可能。
Wデジタルアンプ
- 本体内蔵スピーカー用と外部スピーカー用の2種のデジタルアンプを搭載。
- 2種のスピーカーを同時出力や切り替え、個別の音量調整などが可能。
シーンモード(音量調整)
- 使用環境によって以下の4パターンの音質切り替えが可能。
「標準」、「スピーチ」、「ダンス」、「語学学習」
生まれ変わった「WA-2800SC」をご紹介させていただきました。
イベントなどございましたら、ぜひ一度お試しになられては如何でしょうか?
★TOA ワイヤレスアンプWA-2800SC(ハンド型ワイヤレスマイクセット)★
機材レンタルセット内容(ハンド型無線マイク×2、有線マイク×1)