2017.09.12 |
GoProを使いこなそう!!用途に合わせたオプション品のご紹介 〜ゲレンデ編〜
流行りのアレ
こんにちは。皆様はインスタ(Instagram)でこんなハッシュタグがあるのをご存知でしょうか?
「#GoProのある生活」
以前はテレビ収録等で使われることの多かったGoPro。最近では若い世代を中心としアウトドアのお供としては大変優秀なウェアラブルカメラとして人気を集めています。
レンタル館で人気のGoPro製品は、HERO3 Black、HERO4 Black、そして新型のHERO5 Black、HERO5 SESSIONの3種類です。
コンパクトなボディでありながら、広角な撮影範囲に、4k撮影、Wi-Fi機能、更には防水とまさにいいとこ取りなGoPro。※仕様・機能はバージョンにより異なります。
昨今ではGoProで撮影されたスポーツ動画がYouTubeにアップされるようになり、ますます身近なカメラとなってきたように感じます。
ハンディカムでは撮影できないそのダイナミックな映像を見ながら私は思いました。
どうやったらこんな撮影ができるのだろう・・・!!
そんなわけでこちらのブログでは、GoPro専用のオプション品を駆使しながら「#GoProのある生活 #ゲレンデ編」を撮影してまいります。
いざ撮影!使用機材をご紹介
軽井沢へきました〜!!いい天気で雪がまぶしいです。
今回の使用機材ですが、GoPro HERO4に自撮り棒をつけました!
さらにお供はこちら!
こちらのバックパックは使い勝手の良いタッチパネル式。
撮影した映像を手軽に見られるのが一番の魅力です。
GoPro専用アプリでWi-Fi接続すればスマホがモニター替わりになってくれるので非常に便利ですが、Wi-Fiの使用はバッテリーの消耗が激しくなるだけでなくモニタリングしながらの滑走は両手もふさがり危険(というか無理)なので、ひとまとめに。
「ゴープロ ビデオスタート」というだけで録画できるようになりとても便利に。
気になるバッテリー容量とその種類
それではここで、付属のバッテリーの確認です。付属のバッテリーは2種類あります。
写真左:本体の底から入れるタイプ
写真右:本体の背面につける外付けタイプ(バッテリーバックパックABPAK-401)
この2つ、背面タイプの方が若干容量が大きいです。
つまり外付けバッテリーも付けることで、容量を約2倍にも増やして使用できるというわけです!
充電環境のないアウトドアでも安心ですね。
尚、本体バッテリーはオプション品として追加注文することが可能です。
長時間の撮影をされる方は是非ご検討ください。
変幻自在!アームとボルトを組み合わせる
今回のゲレンデ撮影では、自撮り棒のみのシンプルなセットで撮影しましたが、実は付属のアームを使用すればいろんな角度を付けることができ、撮影の幅が広がります。
しっかりと固定すれば動く事もないので、お好みの角度を探してみてください。
それでは撮影動画をまとめましたので、ご覧ください!
いかがでしたでしょうか。
最後は番外編として夢の国へ。ジンバルも使用してます。
こちらのジンバル、実は使用上カメラを防水ハウジングに入れた状態では使用できません。ご使用時、水漏れには十分注意してください!
と言っても、スキー・スノボシーズンまだ先じゃん!ゲレンデ開いてないじゃん!と心配されたそこのあなた。
もうシーズンはすぐそこです。早いところでは10月末からすべれますよ!
レンタルのご予約も3ヶ月先まで受け付けていますので、とりあえず申し込んじゃいましょう!
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