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ガイガーカウンター(放射線量測定器)を使ってみて

今回ご紹介する機材はガイガーカウンターです。

mks-05_01.jpg

TERRAガイガーカウンターMKS-05は現在皆さんが気になっている放射線量を計測する機械の事です。

まず、放射線とは何かというのを簡単に説明すると、α線・β線・γ線(X線)・中性子線の4種類に分類されます。

透過性の高さの順(拡散しやすい順)だと中性子線・γ線(X線)・β線・α線となります。

報道などでは一般に○○μSv/h(マイクロシーベルト)と言われているのは、比較的に拡散しやすいγ線の数値のことです。
TERRAガイガーカウンターMKS-05はそのγ線とさらにβ線を計測することができます。


γ線・β線を計測できるとの事なので計測結果が通常ならば、α線に関しても安心だ考えて良いようで早速計測してみました。

ちなみにMKS-05自体が海外製品のため、付属する使用説明書は日本語へ翻訳されたもので、レンタルいただくお客様には申し訳ありませんが、わかりにくいです。

基本的には、スイッチを入れるだけでγ線の測定が始まりますが、結構多機能で奥深い色々なモードがあります。

MKS-05.png

例えば累積モードでは、電源を入れてから今までに放射線を浴びた線量を計測することができ、今日どの位放射線を浴びたのかを知る事も可能です。

一般的な使用方法としては難しく考える事はなく、一番シンプルなモードでμSv/hモード(1時間当たりの線量)で使用してみましたが、テレビなどで報道されているような値(1時間あたり0.11μSvが被曝線量限度)以下と表示されていて、これからも普通に生活できるという安心感はありました。

原子力発電所の影響とは別の原因で、高い放射能線量が検出されたこともありましたので特に自宅周辺、通学路を入念に調べれば、さらに安心ということですね。

このガイガーカウンターMKS-05で残念なことは、食品の放射能については計測することはできません。

食品の放射能測定する機械は高額で、しかも現在入手困難なようです。

 

 

MKS-05位の価格で、食品の放射能も計測できれば良いのですが。

ガイガーカウンターMKS-05のレンタルはこちらから!


‐‐‐‐‐‐‐‐ガイガーカウンター詳細‐‐‐‐‐‐‐‐

検出素子 高感度GM計数管
検出線種 γ、β線、X線 γ線、X線放射線等価線量率 0.1 - 9999μSv/h ±15+2/H*(10)%
γ線、X線放射線等価量  0.001 - 9999mSv ±15%
β粒子束密度(90Sr+90Y) 10…100 000 1(cm2*min)
γ線、X線エネルギーレンジ  0.05 - 3.00MeV ±25%
β線エネルギーレンジ  0.5 - 3.0MeV
電源  単4乾電池×2本
動作温度範囲 -20~50℃
本体重量、寸法 0.15kg、120×52×26mm
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