色温度と照明機器について

今回は照明機器の色温度について書いてみようと思います。

ビデオエイペックスレンタル館では、クールライト・パルサーキット・トロピカルライトの3種類が主な照明機材になります。

照明機材 色温度
クールライト 6000K
パルサーキット 3200K
トロピカルライト 3200K

 

まず、色温度とはいったい何なのでしょうか?

実は実際に色に温度があるから色温度という訳ではなく、光の尺度としてK(ケルビン)と言う単位で表しているだけなのです。
(※ケルビンとは熱力学で扱われる温度を表す単位のこと)

一般的な感覚では赤系が暖かく(温度が高い)、青系が寒い(温度が低い)といったイメージがあると思いますが、色温度では下図のように逆になります。

 

20120417_01.jpg

 

これは、写真や動画に重要な色温度の設定(ホワイトバランス)に関わってきます。

たとえば、晴れの日は5500Kくらいと言われています。そのため、色温度を5500Kに合わせると適正な、目で見ているような映像を撮影出来ます。

とりあえず難しく考えなくても、「晴れの日では5500Kに設定すると上手くいくことが多い」と覚えておくだけでも良いと思います。

 

さて、弊社のレンタル館に寄せられるお問い合わせの内容で
「クールライトでは光が弱いのでパルサーキットが使いたいのですが通常の光で使いたい」
と仰る方がおります。

パルサーキットやトロピカルライトには色付きのセロファン(B3フィルター)が付属されています。
これらのライトを通常に使用するとオレンジ色の光を発しますが、この色付きフィルターを使用すると青色が加算され、通常光の色温度に変化します。

 

青フィルターの有無.jpg

 

いかがでしょうか?だいぶ雰囲気が変わったのではないでしょうか。

このように、フィルターを使い色温度を変化させることで、通常の光のような使い方が出来るというわけです。

 

この例以外にも、色温度の設定を理解し、応用する事で、様々な状況にも対応したライティングが可能となります。是非、利用してみてください。

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