HDMIケーブルでフルハイビジョン接続する場合の注意点

最近のノートパソコンはHDMIの外部出力端子がついているものが増えてきました。HDMIでつないで、パソコンの映像をテレビやプロジェクター等の外部ディスプレイに映したい、というご要望も良く聞きます。

HDMIで出力するからにはフルハイビジョンを考えている方が多いと思いますが、その際、ノートパソコン側の解像度に注意して下さい。
というものも、パソコンと外部ディスプレイに【同じ映像】を出力する場合、ノートパソコン自体のモニター(内蔵ディスプレイ)がフルハイビジョンの解像度1920×1080より小さければ、接続先の外部ディスプレイにフルハイビジョン出力ができません。
【同じ映像】を出力するのですから、同じ「低い方の」解像度になってしまうわけです。

すなわち、外部ディスプレイにフルハイビジョンで【同じ映像】を出力したい場合は、ノートパソコンの内蔵ディスプレイもフルハイビジョンの解像度である必要があります。

弊社取り扱い機種では、以下のものがフルハイビジョン対応の内蔵ディスプレイが搭載されています。

Panasonic Let's note CF-B10AWADR
letsnote_cf_b10awadr.jpg
人気のパナソニックレッツノート。
15.6インチながら2kgを切るモバイルにも使えるノートパソコン。
VAIO VPCF23
vaio_vpcf23aj.jpg
こちらも人気のVAIO。
16.4インチでBlu-rayディスクも使えるパフォーマンスに優れたPCです。
HP Pavilion dv7-7000/CT
pavilion_dv7-7000ct.jpg
17.3インチの大画面でブルーレイも楽しめるハイスペックノート。
メモリ16GBや専用2GBRAM搭載のグラフィックも魅力。

等があり、Windows以外では「MacBook Pro Retinaディスプレイ」のシリーズも、HDMI出力端子付で内蔵ディスプレイはフルハイビジョン以上の解像度を持っているので、フルハイビジョンでの外部出力が可能です。

外部ディスプレイにフルハイビジョンで映像を出す際の注意点でしたが、実はフルハイビジョンの解像度を持っていないノートパソコンでも、外部ディスプレイにフルハイビジョンの映像を出す方法があります。
その方法は・・・

  1. ノートパソコンと外部ディスプレイをHDMIで接続したら、デスクトップで右クリックをし、「グラフィックプロパティ」を選びます。
    hdmi-connection-01.jpg
  2. モード選択の画面が出たら「ウィザードモード」を選択します。
    hdmi-connection-02.jpg
  3. 希望する操作モードを「拡張デスクトップ」にします。(【同じ映像】を出している時は「ディスプレイのクローン」になっています)
    hdmi-connection-03.jpg

これで内蔵ディスプレイと外部ディスプレイで、それぞれ違う解像度を設定できるようになります。
ノートパソコンのモニターがフルハイビジョンでなくても、外部にフルハイビジョンの映像を出す事が出来きてしまうんです。

ご使用用途に合わせて、「クローンディスプレイ」「拡張デスクトップ」を使い分けてみて下さいね。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: HDMIケーブルでフルハイビジョン接続する場合の注意点

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.xn--kckc4d3a0dteqcrh4e.net/mt/mt-tb.cgi/99

コメントする





PAGE TOP
Copyright (c) Video Apex Corporation, All Rights Reserved.