ワイヤレスHDビデオ伝送システム CW-1Sのご紹介

今回はワイヤレスHDビデオ伝送システムCW-1Sのご紹介です。

ややこしい名前ですが、簡単に説明すると、カメラ等で撮影した映像をケーブル無しでモニターに映しで出せる、という機材です。
配線不要ということは、会場に設営・道路を挟んでの撮影等、配線でごちゃごちゃしたくない、そんなに配線できない、といった場合にとても便利なわけです。

cw-1s_img01.jpg

CW-1Sの送受信機

上の2点を主に使用し通信を行います。

cw-1s_img02.jpg

伝送システムでよく起こる現象が遅延ですが、CM-1Sの遅延は最大で1ミリsecで、ほぼ遅延のない映像を送受信する事が可能です。

そして配線が困難という状況というのは屋外での使用が多いのではないでしょうか?その際にどうしても困ってしまうのが電源の確保です。
CW-1Sはバッテリーからの電源供給が可能で、コンセントの必要がなく、撮影をしながら動く事が可能な点は、大変メリットで便利なのではないでしょうか?

しかし気をつけなければならない点もいくつかあります。例えば、伝送距離が遮蔽物なしで30mという点です。
さらにCW-1Sの様なワイヤレスの機材で1番注意しないといけないのは、混線による映像・音の乱れです。しかしながら、CW-1Sはその点をカバーしてくれる機能があります。DFS機能です。

DFSとはDynamic Frequency Selectionの略で、日本語で言うと動的電波周波数選択のこと、つまり混線のない周波数を自動で検出してくれる機能です。
聞くとDFS機能はメリットだけのような気がしますが、実はデメリットも存在しています。
使用可能な周波数が無い(他の機器に使用されている)場合は接続出来ない、という事になってしまうのです。周波数の確保は早い者勝ちという事です。

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CW-1Sの特徴をまとめると、
・伝送距離約30m(遮蔽物がない場合)
・入出力は小型カメラ向けのHDMIタイプコネクターに対応
・使用する周波数帯域は5510.5550.5590.5630.5670MHz(5波からの自動選択)
・DFS機能により最良の周波数を探し出してくれる
・配線によるごちゃごちゃした見た目を改善できる
・バッテリーからの電源供給の為コンセントの必要がない(受信側はACにて電源供給も可能)
・最大1ミリsecのほぼ遅延の内映像を送受信できる
・混線のない様にDFS機能により周波数の選択が可能だが、使用可能な周波数がない場合は接続出来ないという、メリット・デメリットが存在する
・通信により配線が不可能な場所でも映像を配信することが出来る。
・CW-1Sは各地域の電波利用に関する法律・規制のために、出荷地域毎に使用周波数等が異なり、日本で出荷されたCW-1Sを海外で使用することはできない
・アクセスポイントの電源を入れた際は、気象レーダーの電波を検出するため、約1分間程度の無線LAN通信が利用できない時間が発生

下記画像の赤丸部分の点滅が右側の様に点灯になると接続完了となります。

cw-1s_img04.jpg

上記の内容に注意し、極力配線をしたくない時や、道路などを跨ぐ場合などケーブルを 這わす事が出来ない状況などで大活躍する事間違いなしのCW-1Sは、レンタル館で好評レンタル中です。
撮影をしながらのモニタリング等でも活躍でき幅広い利用が可能だと思います。
使用時の周辺の環境を事前に調べ、撮影・映像の再生を簡単にしてみてはいかがでしょうか?

レンタルのお申し込みは以下からどうぞ!
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